投票するということ

家主

2006年10月16日 20:20

豊見城市の市長選挙がきのう行われた。
投票率が前回より16ポイントも低かったのだという。

これは「由々しき」という言葉ではなく「あきれた」状態である。
市に昇格するとき、かなりの住民を「誘致」した。
2度目の市長選となる今回は「新市民」がどういう判断を下すかを注目したのだが・・・。

結果として、この投票率を見たとき「新市民」の大半は
投票に行かなかった・・・
ということになる。

「市」に昇格すたわけだから、何かが変わらないといけない。
とりわけ活気である。

選挙の投票率が悪いから、活気がないと言い切る気はないが、
市のトップを選ぶ2度目の選挙で、大都会並みのこの数字は悲しい限りである。