なんでこうなるの

家主

2007年05月27日 19:41

その昔、「コント55号の〝なんでこうなるの〟」という番組があった。
今は、タイトルが少し違う

FC琉球の〝なんでこうなるの〟

である。

3対1。
2点リードして残りは5分…。ロスタイムを入れても7、8分。
ここで吉澤監督、守り固めに仲里航を投入!

いけた!と思った。
ところが…である。

そのとき選手達の目から、相手のハーフが消えた…としか思えなかった。
自陣でしか動かないのである。

足が動いてな~い!

固まってしまったのである。

結果は3分間で2失点。

ドロー

悲しすぎる…

なんでこうなるの


一方・・・


RBC杯ビーチサッカースーパーリーグが開幕した。
今年はA、B2チームで参加したレキオスFCなど8チームが参加。
開幕戦は初代全日本チャンピオン「レキオスFC・A」と高校生も参加する最も若いチーム「大山ラビッツ」。

いやはや、ビーチの神様・ネネンの恐ろしさを見せ付けられた。


一人で4ゴール。
その上、新戦力のモレイラが思い切りオーバーヘッド!


さらにびっくりしたのがタバテルがいた。
田端輝樹。
かつてアルビレックウス、かりゆしFC、静岡SCなどでプレーし、その能力の高さを評価されてきた男。
悲運な怪我で、本来のプレーを、芝の上では見せることができなかったタバテルが
レキオスにいた。

しかもビーチサッカーをやって1ヶ月でトップチームにいた。
やはりその能力は高いのである。

そして今のレキオスFCは恐ろしく強い。
王者奪回を誓うソーマプライアにとっては、難攻の城である。

関連記事