ブラジル三昧

家主

2007年06月01日 23:50



近所に住みついているキジバトである。
キジバトはツガイが非常に仲良しである。
大概、ペアでエサをついばんでいる。ところがこの日は一人だけだった随分痩せていたのが気になった…。



こちらは、那覇は久茂地、海邦銀行本店近くにオープンした、琉球シュラスコ ガルボンである。
ブラジル料理というものは、名護のブラジル食堂で食べたのが最初であったが、
あまり縁がなかった。

何がびっくりしたって…

肉の嵐である


これは肉好きにはこたえられない。
量も多いのである。
牛も鳥も、少しずつ切り分けて…あるいはくしに刺して持ってきてくれる。
味は基本的に岩塩ベースで余計な雑音は入っていない。

肉の味が地球の裏側からコアを突き抜けて伝わってくるのである

驚いたことに、2回にはFC琉球のネームプレートが巨大な輝きを放っていた。
横向きになってしまったが、真ん中はピッチに上る太陽の図である。


肉ひとつとっても、フランスのあの濃厚なソースを取るか、
ブラジルのこのシンプルな味付けをとるか。

サッカーのプレースタイルが違って当然である。

あの寂しそうなキジバトにも、少し分けてあげたくなった。