どん底

家主

2007年09月04日 20:28

底を打つという言葉がある。
株式市場の用語で、行き着くところまで下がった相場が、下げ止まったことである。

転じて、他の場合にも行き着くところまで下がった場合に底を打つと使う。

そこでFC琉球である。
天皇杯予選をかねた沖縄タイムス杯決勝で、九州リーグの沖縄かりゆしに延長の末、
「堂々と寄り切られ」敗れた。

正直、負けるとは思わなかったが、明らかにかりゆしの勝利への執念が勝っていた。

ここ2ヶ月の戦いぶりのなかで、うすうすこういうことが起こることは感じていた。
ずっと言われ続けている
危機的状況

でも底を打ったかもしれない

開き直るしかない。