ノーミステイク
嘉手納由絵、清水由佳、金城さゆりの3人組が
日本では実に31年ぶりの開催となる『世界空手道選手権』女子団体型で
金メダルに輝いた!
オメデトウございます
3人の息が限りなく一つにならなければ、獲ることのできない金メダル。
それを見事に掴み取って見せた。
パーフェクトというのは、出来ないからパーフェクトなのであって、
みんながそれを求めて已まないのであるが、
今回は予選から通して失ったのは「1点」だけ。
あとはすべて
5-0.5-0.5-0である。
ワタシがこれを書いている今頃は、指導してきた佐久本嗣男センセイ以下、
おいしいに酔いしれておられる頃でありましょう。
ところで・・・
そういえば、最近「相殺(そうさい)」という言葉が、「相殺(そうさつ)」でもいいことになっているらしい。
「舌鼓(したつづみ)」も「舌鼓(したづつみ)」でいいことになっているようだし、
実際ワープロで変換すると、どっちでも出てくる。
さらに「踏襲(とうしゅう)」という言葉も、「踏襲(ふしゅう)」と読んでいいことになったらしい。
「未曾有(みぞう)」は「未曾有(みぞうゆう)」
「頻繁(ひんぱん)」は「煩雑(はんざつ)」と同義語として国の最高機関で認知されたようである。
これでコドモにはっきり指摘することが出来る。
マンガばっかり読んでると、ソーリダイジンにしかなれないぞ!