時間なんて…
カラオケに行くと、世代の違いがよくわかる。
歌によって反応が違うのである。
ユージローの歌を延々と歌い続けるセンパイの姿を見ていたジプンがいま懐メロ世代である。
80年代の歌は懐メロ。ゴーヒロミもヒデキ感激も、「古典」になってしまった。
エイジズソングというのがある。
その時代を「青春時代」として生きた人のテーマ曲である。
「青春は勝手に始まり、気がつけば終わっている」石田衣良。
かつてランランランwwwで始まるフレーズの続きを「ジングルベル」で歌うか、「青い山脈」になるかで世代がわかる…なんていうのが流行った。
いまならなんだろう。