FC琉球
今年からJFLに参入するFC琉球の選手11人と与那城ジョージ監督に、スタジオ入りしてもらいました。
女性スタッフの動きがいつもと違ったように思えたのは、気のせいでしょうか。
特にADの小矢島は、放送中から「恋に落ちてしまいました」と大騒ぎ。
どこに落ちても良いから、静かに落ちて欲しいものです。
与那城ジョージ監督はいつお会いしても静かな紳士ですが、言葉の端々から非常に熱い思いが伝わってきます。(前列右から4人目)
昔の「すすめパイレーツ」という漫画に二田コーチという怒っているときに笑顔で、笑っているときは怖い顔というキャラが出てきましたが(笑)
ジョージ監督の情熱は、いわばハロゲンヒーター。存在は静かだけど、出てくる
熱の度合いが高い!
見定めているところははるか上にあります。
キャラクターが濃いのはこの人、藤吉信次選手。
元五輪予選代表メンバーで、幾多のJリーグクラブで活躍、
そのパフォーマンスはプレーでもそれ以外でもいつもエネルギー充填120%。波動砲発射態勢にあります、
ややテンパリ気味の小笠原リポーターの横顔に迫るFW藤吉!
ゴールも人も、相手のスキは逃がさないのでありました…。
ベガルタ仙台時代のファンも多い藤吉選手。
仙台でも試合のあるJFL。遠征が楽しみだと話してくれました。
JFLは年間34試合。半数の17試合が沖縄でのホームゲームです。
スポーツは、スタジアムで見るとまた視点が変ります。
ぜひ、ごらんあれ。
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