さっパリ、ロンドン、ニューヨーク
高校の頃、ゴロで喋ったりするのが流行った。
そのひとつが
さっパリ、ロンドン、ニューヨークである。
「この問題、全然わかんネー。
さっパリ、ロンドン、ニューヨークだぜ」
と使う。
また、類義語に
「この問題、全然わかんネー。
まるっきり、三角だぜ」
というのもあった。
単純にありがとうというのも芸がないので、
「アリがトウならミミズは15。モグラは25で嫁に行く」
というのもあった。
これにも類義語があって
「アリがトウサン。ミミズがかあさん」
というのもあった。
くだらないが、これも言葉遊びである。
昔はこういう類の言い回しが結構あった。
「出たかチョーさん待ってたホイ」といった奴である。
最近はカタカナ語が当たり前ではいるようになり、こういう遊びがしにくくなったのか、あまり聞かない。
そんな中(どんななかじゃ)
系列の枠を超えて、長崎国際テレビのシマケイこと島田啓子アナ。
テレビ金沢のタムジュンこと田村純子アナが沖縄に上陸したというlことで、社(の一部)を挙げて歓迎することにした。
左後方は、歌麿ではなく小笠原ダイスケである。
左にいる、“四次元の胃袋”服部京子の右が
シマケイ、そのお隣がタムジュンである。
ふと気づいたのだが、
シマダケイコで
シマケイ。
タムラジュンコで
タムジュンはいいが、
ハットリキョウコは、この流れに乗ることが出来ない。
乗せると大変なことになるのである。
シマケイとタムジュンは、現地集合で沖縄にやってきたのだそうだが、
長崎と金沢である。
しかも、タムジュンは、ヤマノモトの元同僚で、ハットリともかつて同僚。
シマケイさんとタムジュンさんはかつて同僚であったというややこしい話。
思わず相関図を書いてみた。
さっぱりロンドンニューヨークである。