何かが始まる予感
えらくカッコイイが、この人はハンドボールの「日本代表」田場裕也センシュである。
ご存知の方も多いと思うが、この人はカッコイイだけでなく、そのプレーの質も素晴しい。
情熱大陸でそのすごさをしっかり眼に焼き付けた人も多いと思うが、
興南高校で全国春季大会3位に入り、得点王。
日体大で活躍したあと、ハンドボールの名門・湧永製薬に入り、日本リーグの新人王。
2002年からはフランスにわたり、1部リーグのニームで活躍していた。
その田場が今、何かを始めようとしている。
http://www.tabayuya.jp/
興南のインターハイ連覇だけでなく、沖縄のハンドボールがその裾野や指導者のレベルも含めて
非常に優れているのは知っての通りだが、
日本全国となると、決してメジャーなスポーツとは言えない。
ハンドボール王国宣言した浦添市。
てだこ祭りで田場は、王様の格好をして歩いた。
しかし、王国と名がつくからにはそれにふさわしい存在がほしい。
田場はそれを考えているらしい。
名実ともに『王』になるために。
この男の動きはマークする必要がありそうだ。
183センチ、胸囲100㌢のの田場裕也だが、
きょうびの中学生もでっかい。
一番大きな子は中2で
182センチ。170㌢台後半もぞろぞろいる、
明日最終日を迎える
「沖縄ポッカ杯全沖縄ジュニアバスケ大会」
新チームになった中学バスケ部の子供たちにとって、最初の全県大会になる。
そして、彼らの世代から今の小学校6年生までが、
「2010年沖縄インターハイ」っ子なのだ。
今年は、前半、八重山勢が活躍したらしい。
八重商工効果があるのだろうか。
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