2006年12月19日

風邪

なぜ「風邪を引く」というのだろうか。
風邪にかかると、咳き込むから「引く」よリ「はく」イメージが強いはずである。

そもそも、風邪を「かぜ」と読むからそうなるらしい。
本来は「ふうじゃ」と読むらしい。
「邪悪なものを体の中に引き込む」

「かぜ」という病気をもたらす「邪」なるものが、「風邪」なのである。

吐いたり、下痢したり、お腹が猛烈に痛くなるノロウィルスがいま猛威を振るっているが、
やつらにも、風邪と同じような症状を起こす場合があるという。
だからおなじノロウィルスでも、昔風にいえば、腹に来るのは「腹邪」で、
風邪のような症状を起こすのは「風邪」になるのであろう。

そういえばブルースウィリスの「ダイハード4」が来年夏公開だという。
シリーズものも4作となると、厳しいはずだが、彼が出るというだけで楽しみである。

4作目といえば「インディジョーンズ」のパート4も、
ジョージ・ルーカス、スピルバーグ、ハリソン・フォードの強力トリオで
年明けにもクランクインするらしい。

ただ問題はハリソンフォードのお年である。
来年夏には65歳になる。

前作から17年もたっているから、
父親役で出たショーンコネリーぐらいのお年である。
ちなみに新作にも出演のうわさのあるショーンコネリーは来年77歳。

新作は大変な高齢出産になる。


でも・・・



ワタシはハリソンフォードもショーンコネリーも好きなので
期待しているのである。
そして、007はやはりショーンコネリーが最高だったのである。




Posted by 家主 at 23:51│Comments(3)
この記事へのコメント
ボクはピアーズ・ブロズナンに1票、です。
"New James Bond"ダニエル・クレイグは・・・ここでは賛否が入り乱れているようです。
賛成派は「彼のアクションはこれまでで最高!!」と主張し、反対派は「ブロンドのJames Bondなんて見たくない」と主張しています。ボクはWorld Premireでほんの一瞬だけ彼を見ることができたので、いちおう賛成派ということで・・・。

でも、ホントの"007"は、あんな派手なアクションも爆発もせず、存在を消しているはずなんですけどねぇ。
たぶん今はロシアのスパイ毒殺事件で007sはフル稼働しているはずです。
次回作は"ロシアより愛を込めて"になるかもしれませんね・・・タイムリーなネタですから。

以上、MI6のあるLondonでした。
Posted by Concierge YASDA at 2006年12月20日 03:19
そうですね。
ロンドンはMI6ですか…。
考えてみれば原作者のイアンフレミングは、メンバーだって公表したんですよね。
しかし、スパイより、女性たちの噂話の方がかなりすごい。
Posted by 家主 at 2006年12月20日 21:20
えー・・それでは、私、・・「ロジャー・ムアー」に3point!・・・・

え!・・手と・・足と・・もー1本!(同じ長さの奴で)・・3票・・・・・何か!?・・
but,彼はどちらかと言えば「スーパーマン」or「バットマン」フェイスかの?・

でもー何だ、人間は「慣れの動物!」でやんすよ!・・・つれずれ・・・

「寅さんは、あの顔!」・・「釣りバカはこの顔!」・・「若大将はかの顔で!」
「水戸黄門は・・・なんだ!石坂コウジ氏、以外・・全部ありか?!・・・」

「藤原のりか」の旦那んが「アヤツ!」でっせ~!!旦那!・・・
長き競演の賜物とはこのことでやんすねー!・・・

で!・今宵の、お題とは!・・「風邪」でやんすか!?・・・un~~・・・・

しからば!・・ワシが「特効薬!予防」の伝授おば!・・・・
「よーは、あまり体を「清潔にすべし!」にあらず!じャー!・・・
太古から、脈々と受けついできた、「体をプロテクト」する!目に見えない!・・
バリアーまでも「毎日いらぬ入浴で!」剥ぎ、ソギ、めくり倒しておるぞよ・・・

よほどの汚れ以外は、軽めの流しシャワーで!チョ、チョチヨイと・・だの・・・       それにしても!最近「西部劇」!なかとねー!・・・

まー「西部劇」・・劇でない!もの本を・・世界中、アっチやこッチやで・・・・
   やりまくりーで!・・「劇では、物たりず!」ッーことかのー!・(-_-)・・
Posted by 鷺の助。 at 2006年12月20日 22:02
 
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