2007年03月28日

ほんとはどうなの

日本語というのは便利な言葉である。
最たるものがかつて議会でよく聞かれた「前向きに善処します」という言葉。
わかりやすく直すと
『全くやる気はございません』
となるのだそうだ。

沖縄はこの三十五年、さまざまなボールを中央に投げ続けてきた。
行き詰った局面…、住環境や安全に関わる状況の打開を目指してきたわけである。

欲しかったのは
「応じていいよ」

という相手の一言。

きょう、総領事閣下がおっしゃった一言。

http://www.rbc-ryukyu.co.jp/rnews.php?itemid=9957

いかにも意味ありげな言葉やしぐさで、期待をもたせることを
日本語では「思わせぶり」と言う。



Posted by 家主 at 19:44│Comments(2)
この記事へのコメント
わたし、英語は好きですがカタコトしかわかりません。
そんなわたしが総領事閣下のお言葉を 「英訳」 すると…
He said 「 Well...How much you can pay for?」
Posted by うずまきメリーさん at 2007年03月28日 21:48
えー・・私、その危惧する近さも極々、気になり申す・・・んが、・・・・

「小林マキコ嬢」の女の子同士・・・2ショトの頬が摺れ合うほどの「危うき近さ」も・・・又、いぶかしく気になる所存・・・・・

しかし何だ、かの「F”22」最新鋭戦闘機!・・昨日那覇の上空を北に2機で訓練飛行・・爆音の量は5割増しのやるせなさバイ・・・

えーこの間も深夜バス停横、外国人から・・イケ2!おネーさん風が・・何やら
バス賃の借りやら何やら風で聞こえてきました・・・「how much2!」・・・・
Posted by オオカミ少年。 at 2007年03月29日 01:03
 
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