2007年04月02日

身挨なる隣人

きのうの日曜日、JFLと高校野球の掛け持ちをした。
両方を見たのである。
それもたまたま北谷球場と北谷陸上競技場という
隣り合わせの場所で行われていたから出来たようなものだ。

豊見城高校が24年ぶりに決勝に進出。
ユニフォームをまじまじと見たら、ビデオで見た古のものとあまり変っていないように見えた。

ユニフォームを作り変えていくチームが多い中、
嬉しさを感じた。

そんな帰りである。

駐車場に行こうと、裏道を歩いていたら、
Yナンバーの車(白のワンボックスカー)がゆっくりやってきて、

いきなり液体をかけたのである。

しばし呆然としてしまった。


とにかく、子供も一緒だったので、瞬間、その液体が何であるのかをにおいで確認した。
どうやら化学物質とか、酒の類とか、ゲーの類ではないらしい…。

そこでその車を振り返ったが、もうナンバーを確認することは出来なかった。
しかし、白人の若いヤツが4人乗っていたのは間違いない。

親愛なる隣人なのだそうだ。

ビーチで寝そべっているときなら、しゃれで許してもやろう。
だが、街中。子連れ。
しかもそのとき私は本を持っていた。

映画では見たりしたような気もするが、治安のいいところが舞台ではなかったと記憶する。
こういうことが日常行われていたような街で生活していたのだろう。
気の毒に…。

民間地に向けられる銃口。
人を狙って飛んでくるパチンコ玉。

小さいことかもしれないが、構わずぶっ掛ける水も根っこは同じだろう。
ここは、キミたちの庭ではない。
考えていること、そして規律のよさをを教えてくれて

本当にありがとう







Posted by 家主 at 22:03│Comments(0)
 
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