2007年04月05日

いただきました。星メッツです。

いただきました。星メッツです。

名前は明かせないが、「K」林アナから、お土産をいただいた。
どこか、遠いところに行っていたらしい。

お宝の箱かと思ったら、メモ用紙であった。
使うのが惜しいのでずっと机の上で存在を誇示していくことになるに違いない。

このメモのどてっぱらに描かれた「METS」の文字。
このチームはインパクトの強いチームである。
ま、シンジョウが所属していたこともあるが、
なにより、ずっとビリが続く(今年は今のところ頑張っているが)楽天ゴールデンイーグルスだって、
このチームの草創期に比べれば、胸を張れるかもしれないのである。

発足1年目は40勝120敗
4年連続でビリだった。
現在の抑えピッチャーは、ビリー・ワグナーであるが、創設期の成績とはなんら関係はない。

1969年にトム・シーバー(実にエースらしいエースだった)を擁してワールドチャンピオンに輝き、
お荷物からお宝に生まれ変わった。
例のミラクルメッツである。

もう一度80年代に世界一になったが、このときの監督がデーブ・ジョンソン。
これにはびっくりだった。
何しろこの監督さんは、読売ジャイアンツ初の外国人選手(確か)として来日したが、
トマソンほどではなかったが、タマとバットの相性が悪かった。

スポーツ紙はこぞって「ジョン損」と書いた。
それが世界一の監督になったのである。
そういえば、北京五輪のアメリカチームの監督らしい。

日本の監督・星野仙一はジョンソンが巨人在籍時には中日の投手。
現役時代、ONのいる巨人と外国人選手には闘志むき出しで向かっていっただけに
記録は覚えていないが、ジョンソンにはまずあまり打たれていないだろう。
アメリカと対戦することになるのが、ひそかな楽しみでもある。




Posted by 家主 at 19:52│Comments(2)
この記事へのコメント
えー・・外国人助っ人(大砲?)について1言、・・・・

毎年?・・開幕するやいなや、足が痛い?・・肩が痛い?(オープン戦活躍しといて否や)、・・過去どれだけの人数んが、・・・逃げ帰ったことやら!?・・・

そんなやり投げ・・un~?!、いや2!1球も投げないから・・逃げやりか?・・
まー・・「そんな投げやりな!」外国人対策として・・・1計!・・・

まず、仮に2年契約時の1年目に、年俸通り1億の活躍をしたとしても・・・・

今年の支払いは6割、7割止まりとし・・来年同じ活躍ならば平たく延ばし、満額に+出来高分を上乗せし支払い・・(活躍のない場合は減額支払い)・・・

つまり、「当年度、基本ベース出来高スライド算出法(仮)」に改定すべし!・・


えー広島にいた外国人「ホプキンス」・・・呼ぶ時少し恥ずかしや、少年時代・・
Posted by 代打シピン。 at 2007年04月07日 01:42
ホプキンスはベンチでも医学書を読んでましたが、
確か今はお医者様だったかと。
Posted by 家主 at 2007年04月12日 19:27
 
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