2008年02月28日

分からないなぁ

右目が見えにくくなった気がしたので、
また視力が落ちたのかと思い眼科に行った。

さまざまな検査をした結果、右目の瞳孔が小さくなっているという。
センセイ曰く

分からないなぁ

分からないので、紹介状を書くから脳神経外科に行きなさいという。

がーん

これは悪い病気に違いない…。
一瞬、最後のときには、「自分の人生が走馬灯のようによぎる」なんて話を思い出したが、
それも行きすぎだと思い、とりあえず紹介状を持って脳神経外科に行った。
血管の音を聞き、瞳孔を確認し、センセイは

分からないなぁ

分からないから、脳ドッグを受けなさいという。
いろいろなドッグがあるものである。
「まあ、見たところ特に症状が出ているわけでもないので、経過観察かな」…という。

あんなスポンジみたいなものをはさんで食べたら、どんな感じがするのか、
タラの白子と一緒かなんてコトを思いながら病院を後にしたが、そこで再び…

がーん

医者が分からないというのは、かなり怖いことではないか。
これは大変だと思いつつ、きょうはトリメシを食べることにした。
この脈絡のなさが、すでに症状の一環なのか…さて



Posted by 家主 at 20:16│Comments(0)
 
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