2005年11月22日

王様の耳は・・・

王様の耳はロバの耳・・・この話って、人面獣身のミダス王が些細なことからアポロンを
怒らせて耳を「ロバの耳」に変えられてしまうというところから始まります。

本当に些細なことで、アポロンはエライ短気なオヤジではありますが、
ロバというと、古来「ドンくさい」とか「のろい」とかあまりいい意味ではなかった。
だからこそロバの耳にされたんですけど・・・

ロバの耳にされた王様は、その後スポックとなり、エンタープライズ号で ヴァルカン星に行ったという
話はなく、あまりにも恥ずかしかったので、耳をずっと隠していたんですけど、
床屋に髪を切ってもらうときだけは隠すわけに行かない。

そこで床屋が見ちゃうんですね。

・・・と、

ここまではなんとなく「そうだったんじゃないか」という記憶なんですけど、
そのあと、我慢できなくなった床屋が穴掘って「王様の耳はロバの耳!」と叫んだあと、
やつがどうなったんでしたっけ。

記憶がアナに叫んだところで止まってしまいました。

話は違いますが、「残響」というのがあるそうです。

あるときRBCのホールでお笑い番組の収録があった。
翌日、ディレクターが忘れ物に気づいてホールのドアを開けたとたん・・・

大きな笑い声が、どばっと出てきたんだそうです。


こわ・・・



Posted by 家主 at 16:33│Comments(1)
この記事へのコメント
「ロバの耳」調べてみました。へぇー ですね!
残った声…こわいっす・・・真夜中の学校でも聞こえたりするらしいですよ。
Posted by 美術A at 2005年12月04日 20:15
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