2006年02月01日

八重山商工

日本最南端の高校、八重山商工のセンバツ出場が決まりました。
それにしてもすごい盛り上がりでしたね。

獅子舞にカチャーシー。
港では霧笛に花火。
インタビューされたおばあちゃんは「天にも昇る気持ち」なんて号外を抱えたまま話してました。
あんまり興奮しないほうがいいかも・・・とも思いました。

校長先生のリアクションも良かったですね。
決定の電話をうけたあと、右手の人差し指と親指を合わせて・・・

「マルです!」

なんて、ニコニコほほえましくって涙出ちゃいました。


最近の甲子園は「中央集権型野球社会」の崩壊が顕著に見られるものの、
かつては見られなかったような不祥事が大会のたびにあります。

甲子園にさわやかな南風を吹かせて欲しいものです、








Posted by 家主 at 22:03│Comments(3)
この記事へのコメント
八商工のセンバツ出場は野球大好き人間のオレは両手を挙げて喜びたいところなんですが・・・、「非県民」と言われそうだけど素直に喜べません。

土方さんも書き込まれてるように例の不祥事がオレ的にどうしても払拭できません。
ホンネは今回は選考から漏れ、夏にガチンコで勝ち取って欲しかったんですが・・・。

土方さん、このモヤモヤをかき消すいいエピソードあればお願いします。
Posted by アイノバクダン at 2006年02月02日 21:37
アイノバクダンさんへ


チーム競技である野球ですが、周囲の目が厳しいだけに不祥事が発覚するのも非常に早い。
逆に言うと、あれをいい教訓にして欲しいと思います。
今年、沖縄の高野連が出来て50周年ですけど、今までずっと「いい意味で」高校野球の優等生であり続けてきました。
高校野球を育てるのも、単に強いチームにするのも、見ている人の「視線」だと思うんだよね。
最近、球場に足を運ぶ人の数が減った気がします。
それがちょっと気がかりです。
Posted by 家主 at 2006年02月02日 22:29
アイノバクダンさんへ


チーム競技である野球ですが、周囲の目が厳しいだけに不祥事が発覚するのも非常に早い。
逆に言うと、あれをいい教訓にして欲しいと思います。
今年、沖縄の高野連が出来て50周年ですけど、今までずっと「いい意味で」高校野球の優等生であり続けてきました。
高校野球を育てるのも、単に強いチームにするのも、見ている人の「視線」だと思うんだよね。
最近、球場に足を運ぶ人の数が減った気がします。
それがちょっと気がかりです。
Posted by 家主 at 2006年02月02日 22:29
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