2006年03月26日
「完敗」今キミは人生の・・・
JFL昇格元年、FC琉球にとって初のホームゲームとなるアローズ北陸戦が、行われた。
FC琉球 2-4 アローズ北陸
だが、きょうのゲームは、JFL上位という高級ブティックの入り口で
「また、いらっしゃい」
と言われたのと同じくらい、厳しい挨拶だったかもしれない。

スタンドは、雨の中にもかかわらず2843人のサポーターで埋まった。
天気を考えると、この人数は超満員と同じといっていい。
応援の声がバックスタンドも含めて3箇所からばらばらに聞こえたのは、ご愛嬌。
でも、これでスタンドが一体となったら、もっと選手たちに声援が響くはずだ。
ピッチの状態もまずまずGOOD。
ひとつ気がかりだったのは、県内のグラウンドは雨だと使わせてもらえないこともあって、
FC琉球が「雨に濡れた芝の上」で、練習したことがないということ。
っていうか、このところ雨ばっかりだったから、ホームゲーム直前にかかわらず、
室内での練習ばかり。
パスのつなぎが身上のFC琉球にとって、迎えたゲームが雨でタマ足も速くなる厳しい条件だったことは、多少考慮できるかもしれない…。
リカルドのループシュートで先制したときの歓声は凄かった・・・。

逆転されたあとも、関のダイビングヘッドで後半11分に追いついて、これもすごい歓声だった。
ところが、そのあと、相手のスピードに振り回されてしまった。
JFL上位のチームは、J2のチームと差ほど実力差がないと聞く。
そうは簡単に勝たせてくれない。
一緒に昇格したロッソ熊本は、昨年リーグ10位の佐川急便大阪を相手に、一足先にホーム初勝利を挙げた。
一方、FC琉球は、初戦の栃木SC(昨年4位)、きょうのアローズ北陸(3位)、次のYKK AP(2位)とJFLの上位チームとの対戦が続く。
だが、最初に「洗礼」を受けておいた方が、チームの現状と弱点強化を図るにはいいのかもしれない。
与那城監督も
「この一週間、伝えようとしてきたことがうまく伝わらなかったことは私にとっても課題。もう一度、その課題をクリアーして、次のホームでは必ず勝つ」
と言っていた。
だから・・・
FC琉球とかけて、大規模量販店ととく。
そのこころは
まけて、元とれ!
FC琉球 2-4 アローズ北陸
だが、きょうのゲームは、JFL上位という高級ブティックの入り口で
「また、いらっしゃい」
と言われたのと同じくらい、厳しい挨拶だったかもしれない。

スタンドは、雨の中にもかかわらず2843人のサポーターで埋まった。
天気を考えると、この人数は超満員と同じといっていい。
応援の声がバックスタンドも含めて3箇所からばらばらに聞こえたのは、ご愛嬌。
でも、これでスタンドが一体となったら、もっと選手たちに声援が響くはずだ。

ひとつ気がかりだったのは、県内のグラウンドは雨だと使わせてもらえないこともあって、
FC琉球が「雨に濡れた芝の上」で、練習したことがないということ。
っていうか、このところ雨ばっかりだったから、ホームゲーム直前にかかわらず、
室内での練習ばかり。
パスのつなぎが身上のFC琉球にとって、迎えたゲームが雨でタマ足も速くなる厳しい条件だったことは、多少考慮できるかもしれない…。
リカルドのループシュートで先制したときの歓声は凄かった・・・。

逆転されたあとも、関のダイビングヘッドで後半11分に追いついて、これもすごい歓声だった。

JFL上位のチームは、J2のチームと差ほど実力差がないと聞く。
そうは簡単に勝たせてくれない。
一緒に昇格したロッソ熊本は、昨年リーグ10位の佐川急便大阪を相手に、一足先にホーム初勝利を挙げた。
一方、FC琉球は、初戦の栃木SC(昨年4位)、きょうのアローズ北陸(3位)、次のYKK AP(2位)とJFLの上位チームとの対戦が続く。
だが、最初に「洗礼」を受けておいた方が、チームの現状と弱点強化を図るにはいいのかもしれない。
与那城監督も
「この一週間、伝えようとしてきたことがうまく伝わらなかったことは私にとっても課題。もう一度、その課題をクリアーして、次のホームでは必ず勝つ」
と言っていた。
だから・・・
FC琉球とかけて、大規模量販店ととく。
そのこころは
まけて、元とれ!
Posted by 家主 at 20:13│Comments(0)
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