2006年04月04日
夏は戦国時代
沖縄県春季高校野球はきょうが決勝。
中部商業が逆転で興南を降し、3年ぶり3回目の優勝を飾った。
きょうは久々にいい投手戦を見せてもらった。

きょうは甲子園のセンバツも決勝だったが、こっちは大味と言うかなんというか。
横浜の強さはわかるが、21対0はちょっとさびしい…。
八重山商工はその横浜に7-8だったのだから、すごいのである。
でも・・・
伊志嶺監督が帰ってきた石垣空港で言っていたように「善戦しても、負けは負け」ではある。
きょうの春季大会決勝。
出てきた両チーム4人の投手は、全員すばらしかった。
特に興南の右サイドハンド高江洲くんは、左打者8人がずらりと並ぶ中部商打線を
中盤まで完璧に抑えた。
中部商の2番手・池間くんの野球センスのよさにも舌を巻いた。
明日からはもう、「選手権モード」に入る。
きょうの4人だけではない、今年の高校野球は好投手てんこ盛りである。
それに八重山商工の大嶺くんや金城長靖、仲里くんらも加わる。
こりゃあ、えらいこった!
沖縄の代表校になるには、好投手と最低でも2回、もしくは3回は対戦しなくてはならない。
沖尚の角田前監督は
「沖縄のチームは、5年以内に必ず優勝しまっせ!」
と言っていた。
4月から加わる新戦力は、好素材ぞろいとも聞く。
やっぱりこの夏は
えらいこっちゃ
なのである。
中部商業が逆転で興南を降し、3年ぶり3回目の優勝を飾った。
きょうは久々にいい投手戦を見せてもらった。

きょうは甲子園のセンバツも決勝だったが、こっちは大味と言うかなんというか。
横浜の強さはわかるが、21対0はちょっとさびしい…。
八重山商工はその横浜に7-8だったのだから、すごいのである。
でも・・・
伊志嶺監督が帰ってきた石垣空港で言っていたように「善戦しても、負けは負け」ではある。
きょうの春季大会決勝。
出てきた両チーム4人の投手は、全員すばらしかった。
特に興南の右サイドハンド高江洲くんは、左打者8人がずらりと並ぶ中部商打線を
中盤まで完璧に抑えた。
中部商の2番手・池間くんの野球センスのよさにも舌を巻いた。
明日からはもう、「選手権モード」に入る。
きょうの4人だけではない、今年の高校野球は好投手てんこ盛りである。
それに八重山商工の大嶺くんや金城長靖、仲里くんらも加わる。
こりゃあ、えらいこった!
沖縄の代表校になるには、好投手と最低でも2回、もしくは3回は対戦しなくてはならない。
沖尚の角田前監督は
「沖縄のチームは、5年以内に必ず優勝しまっせ!」
と言っていた。
4月から加わる新戦力は、好素材ぞろいとも聞く。
やっぱりこの夏は
えらいこっちゃ
なのである。
Posted by 家主 at 20:25│Comments(2)
この記事へのコメント
土方さんこんにちは!八重山商工戦のスコアは6-7ですけど・・・。
8-7って見て一瞬目を疑いました!年度変わりで忙しいのは分かりますが・・・。横浜の強さには脱帽ものです!夏も横浜の超高校級打線が軸になるでしょうね!春夏連覇なるか、注目です!
沖縄も八重山商工が軸になると思いますが、「八重山商工を倒すぞ!」という県勢の奮起にも注目したいですね!
8-7って見て一瞬目を疑いました!年度変わりで忙しいのは分かりますが・・・。横浜の強さには脱帽ものです!夏も横浜の超高校級打線が軸になるでしょうね!春夏連覇なるか、注目です!
沖縄も八重山商工が軸になると思いますが、「八重山商工を倒すぞ!」という県勢の奮起にも注目したいですね!
Posted by がじゃっちi at 2006年04月05日 14:28
そうなんですよ。「がじゃっち」さん。
まさに超高校級打線。
でも、あの八重山商工との試合では、そんな感じがしなかった。
これが最近の沖縄高校野球の持つ、ある意味「ブランド力」でしょうね。
そして確かに商工は強かった。
今年の沖縄の夏は「投高打低」かも知れません。
「打低」を克服したところの勝ちでしょう。
まさに超高校級打線。
でも、あの八重山商工との試合では、そんな感じがしなかった。
これが最近の沖縄高校野球の持つ、ある意味「ブランド力」でしょうね。
そして確かに商工は強かった。
今年の沖縄の夏は「投高打低」かも知れません。
「打低」を克服したところの勝ちでしょう。
Posted by 家主 at 2006年04月05日 22:39
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