2006年08月30日

四文字熟語

11月の知事選挙。
一方の主役は決まったが、もう一方がなかなか決まらない。
その選考作業を見ていると、四文字熟語が次々と浮かんでくる。
合従連衡、侃侃諤諤徹頭徹尾暗中模索五里霧中首尾一貫
一蓮托生隔靴掻痒右往左往同床異夢難攻不落
いま起死回生を図っているが
このまま行くと雲散霧消

いやはや肝胆相照とは行かないのが政治の世界である。



Posted by 家主 at 17:38│Comments(2)
この記事へのコメント
えーあれ?・すよ!・・あれ2?!・「船頭・・多くて、・・えー・・船山トウル?」・すか?・・・あ!ごめん2!・・(作曲家)!か?!・・・
・・えー(糸数慶子)で・・・5分と5分かと?!・・読んどりやす!!・・・
・・だいどん返し!で・・元知事、太田さん??!・・・まさか?!・・・・
・・ちなみに・・・私の好きな四文字熟語・・・「現金書留」!・でやんす。!・・
Posted by 白黒・テレビ。 at 2006年08月30日 19:00
なんだかなぁ…ってカンジですよね。
選考基準が伝わってきません。
しいて言えば、「ただ勝てそうな人」を挙げようとしてますよね。
「誰が知事にふさわしく、沖縄をよくしていけるか」ではなく。
そういうのは本末転倒。 見ているこっちも意気消沈。

県民が欲しいのは一念発起して一心不乱に取り組もうとする芯を持ったリーダー。 
一枚看板もなく、いつまでも決定できない姿は優柔不断と人材不足の印象を与えかねません。
一致団結して起死回生を狙うなら、その決意と覚悟を出していかないと、
このままじゃタイムリミットに追われて妥協した人になりかねず、画竜点睛になってしまう恐れがありますよ。
Posted by うずまきメリーさん at 2006年08月30日 20:47
 
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