2006年11月19日

FC琉球、意地のドロー



FC琉球が、前半2点をリードされながら、終了直前の三原の劇的同点弾で
JFL3位のYKK-APと引き分け、勝ち点1を手にした。

今季2番目の、3820人入ったスタンドもごらんのように「横になっても」大興奮である。

FC琉球、意地のドロー
試合後、「湘南の風」チームと、フレンドリーマッチを行ったが、
「琉球の風」チームの一員としてピッチにたった野口代表も、ほっとしたことだろう。

きょうのチームは、前半と後半で別人格だった。
特に黒田福太郎が入った後半は、彼のスピードがYKKを凌駕した。
2分で1得点。その後もYKKゴールを脅かし続けた。
ただ黒田は途中で右足を痛めて退場、何度か足を「やって」いるだけに今後が心配である。

FC琉球、意地のドロー

フレンドリーマッチには、石川康GMもユニフォーム姿で登場した。
とっても久しぶりに見るユニフォーム姿だが、こんなに小柄だったかなと、あらためて驚くとともに
体格差をものともせず、日本やボリビア(年代別)代表を張ったその精神力と底力を感じた。


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英国時間、午前6時26分。
まだ夜明け前のロンドンに、1本の国際電話がありました。

「FC琉球、残留決まりました」


・・・このひとことで、一気に目が覚めました。


きょうの試合...
ひと安心。【やすだにっき。】at 2006年11月21日 04:50
 
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