2008年12月30日

あったかさ

人見街道、鎌倉街道、塚山、庚申堂、上水公園、火見櫓、一里塚、荒玉水道…いまのったバスに書いてあるバス停の名前である。これだけで土地の歴史が透けて見える。簡単に地名を一とか二とかでわりふってしまったのはどうしてか。公募で地名をつける意味がどこにあるのか。
火見櫓のほうがおもろまちよりは人々のいる実感がするのはワタシだけか。


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この記事へのコメント
メール早!

30分もたたないうちにメールだなんて…

それだけ、伝えたいことがあるんですね。


良い、旅?帰省?になりますように。

おみやげは、土産話!

ブログに掲載しちゃってください。

それじゃ、土方さん。
Posted by 土方大好きさん at 2008年12月30日 13:41
えー今、流行りの「エコ」は、江戸文化に大いに学べじゃ!、

本は貸し本、クズ鉄、布切れ、煙草の灰、髪の毛、鍋の修理屋などなど、・・
お江戸ではありとあらゆる、これとそれの細部の細やかなるそんな所までも
修理・再生・リサイクルの需要と供給と、その職人システムのネットワーク、・

毎日の脱糞のブツも近郊の農家が堆肥として買い取りがありもーした、
それもランクずけで買い取り金額に差があったほどです、・・
最上位ー公家大名 上位ー各藩屋敷  中ー大店  下ー長屋 
最下位ー獄中・・なんと良い食いもんの所から順に値段が高かったよーで・

250から300年前・・フランスなる国ではその前の晩から夜中の模様したブツは、部屋に備え付けのオマルにヨウたし・・翌朝貴婦人があたかも何のちゅうちょもなく、朝の清々しい新鮮なる空気の中、2階の窓から道路へと投げつけてホッポリ捨てるのが常識の時代に、・・見よ、この誇れるお江戸の
  「理路整然に確立された究極のエコロジー文化を、・・」

   かーさん・・ボクトツなあのエコはどこえ行ってしまたんでしょうか?
          ぼくがほしかった・・あのエコですよ、・・・

     




 
Posted by 御隠居。 at 2008年12月30日 16:26
 
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