2006年01月20日

FC琉球

FC琉球今年からJFLに参入するFC琉球の選手11人と与那城ジョージ監督に、スタジオ入りしてもらいました。
女性スタッフの動きがいつもと違ったように思えたのは、気のせいでしょうか。

特にADの小矢島は、放送中から「恋に落ちてしまいました」と大騒ぎ。


どこに落ちても良いから、静かに落ちて欲しいものです。


FC琉球
与那城ジョージ監督はいつお会いしても静かな紳士ですが、言葉の端々から非常に熱い思いが伝わってきます。(前列右から4人目)

昔の「すすめパイレーツ」という漫画に二田コーチという怒っているときに笑顔で、笑っているときは怖い顔というキャラが出てきましたが(笑)

ジョージ監督の情熱は、いわばハロゲンヒーター。存在は静かだけど、出てくる熱の度合いが高い!

見定めているところははるか上にあります。


FC琉球
キャラクターが濃いのはこの人、藤吉信次選手。

元五輪予選代表メンバーで、幾多のJリーグクラブで活躍、
そのパフォーマンスはプレーでもそれ以外でもいつもエネルギー充填120%。波動砲発射態勢にあります、

ややテンパリ気味の小笠原リポーターの横顔に迫るFW藤吉!
ゴールも人も、相手のスキは逃がさないのでありました…。

ベガルタ仙台時代のファンも多い藤吉選手。
仙台でも試合のあるJFL。遠征が楽しみだと話してくれました。

JFLは年間34試合。半数の17試合が沖縄でのホームゲームです。
スポーツは、スタジアムで見るとまた視点が変ります。
ぜひ、ごらんあれ。


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Posted by 家主 at 21:36│Comments(0)スポーツ
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