2006年12月12日

オタクパンデミック

最近、インフルエンザパンデミックと言う言葉が登場するようになった。
感染爆発とか、世界的大流行と言う意味である。
幸い、まだそこまでの大爆発には至っていない。

毎年、インフルエンザの予防注射を受けるが、あのワクチンは
流行が予想される「型」を想定して作るのだそうであるが。それが又難しいという。

先日、子供が任天堂の「Wii」を買ってきた。
よく知らぬが大人気なのだそうである。
これもパンデミックだろうか。

ところが、買った場所にいい年の大人がいて

「ポケモン勝負しよう」

といってきたので、逃げたと言う。

大人気なのはわかるが、同じ字を書いて「おとなげ」とも読む。

ゲームで勝負したいなら、同じぐらいの年代とやらんか!パンチ!

オタクかなんか知らんが、まったく大人気ないタラ~



Posted by 家主 at 19:38│Comments(3)
この記事へのコメント
ゲーム機・・・苦手です。 ゲームセンターとかも。

「テトリス」とか「さめがめ」とか単純なものはいいのですが、攻略本を読まなきゃいけないようなものは面倒くさいんでやりたいとも思わない。

ゲーム機で脳を活性化ってのもわたしは違和感あるんですけど。

良くも悪くも食わず嫌いなとこあります。

でも、未だにマンガは大好き♪
どっちかというと昔の作品が未だに好きです。
歴史に興味を持ったり、絵を描くことを好きにさせてくれました。
大人気ないかなぁ。。。
大人気なくても捨てられないですけどね。

そうそう、昔はラジオを聴く=暗い、マニアック的なイメージがありました。
今はどうなんだろう?
そもそも、若い人をターゲットにした番組自体がなくなってしまいました。
ラジオと共に育ったきた者にとって、とても残念なことです。
Posted by うずまきメリーさん at 2006年12月12日 20:22
そうですねえ。
昔「ヤング番組」と言っていた時間帯は
すっかり「おじさんおばさんの時間」になっています。(言い方悪いかな?)

エアチェックという言葉がありました。
昔は、好きな曲はレコードを買う前に「ラジカセ」でラジオから録音していたものです。
エアチェックが消え、ヤングと言われた層が、ラジオを離れ、好きな曲を「ダウンロード」して聴くようになった。
ラジオは「そうぞうするメディア」…そうぞうは「想像」「創造」両方・・・だと
思っているので、若い層がそれを離れたのは残念だし、
提供する側の能力のなさもあると自戒しています。
Posted by 家主 at 2006年12月13日 19:51
>ラジオは「そうぞうするメディア」…そうぞうは「想像」「創造」両方・・・だと
思っているので、

わたしもホントにそう思います。
と同時に「双方向」で ”そうぞう” するメディアですね。
言葉でのごまかしもききませんね。 なぜかバレます。

まさにわたしはエアチェック世代です。
何度も録音したカセットを巻き戻しながら、歌詞をノートに写して覚えました。
リクエストハガキを出しては、読まれるのをワクワクして聴いていました。

今、歌詞を書き取れるような曲あるかな?
曲からイメージを浮かばせるような曲、どのくらいあるかな?

”そうぞう”の欠如があらゆる面で影響しているように思う今日この頃です。
Posted by うずまきメリーさん at 2006年12月13日 20:03
 
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