2007年07月10日

格差是正

「きょう、『プロポーズ大作戦』最終回だから、絶対見なきゃ…」

「え!あの番組、まだやってたの?」

実際に報道部でかわされた会話である。

まあ、横山のやっさんは、天国に行ってしまったので、
あの番組をいまだにやっていると思うほうも思うほうではある。

カラオケを唄いにいって、思うことがある。

どこからが懐メロなのか

確かに自分にとっては青春の歌であるが、
若い衆にとっては「懐メロ」である。

自分にとってのビリージョエルは若いやんちゃなお兄さんだったが、
先日、久々に唄う姿を見てその変貌振りに驚いた。

時の流れのなかでは、

ひと目あったその日から…恋の花咲くと、はいかない場合もあるのである



Posted by 家主 at 19:52│Comments(6)
この記事へのコメント
懐メロの定義って、確かに難しいですよねぇ・・・。ただ10年ひと昔と言いますから、10年経過したら確実に懐メロ入りするのかもしれません。
でも、懐メロだろうがなんだろうが、名曲はやはり名曲としていつまでも愛されるのでしょう。たとえばBeatlesやQueenのように・・・。
最近、70-80年代の洋楽がCMでよく使われていますけど、あまり色褪せた感じがしないのは、やっぱり曲がいいからなのかな、と思ったりします。

ちなみにBilly Joelだと、ボクはやっぱり[Piano Man]が1番好きですね。あとは[Longest time]とか。
Posted by Concierge YASDA at 2007年07月10日 21:12
「ひと目あったその日から…」 『パンチDEデート』もリアルタイムで見ておりました。およよ・・・。

ドラマは1年に1つ見るかどうかくらいなので(月9に至っては皆無)、↑も存じないのですが、やっぱりこのタイトルだと ”難波のモーツァルト” キダタローのあのテーマでしょう(^^)

80'sまたはそれ以前の曲は今の10~20代だと初耳の人も多いと思うのですが、「懐メロ」に聞こえるかな? 
「懐かしい」感覚すらないと思うし、某携帯のCMでブラピやキャメロン・ディアスなんかと一緒に見るとかえって新鮮でカッコよく聴こえないかな~?

80's・・・あの時代のキラキラ感はサイコーです!

変貌ぶりに驚く人もいれば、ローリングストーンズやエアロスミスのオジサマ達のあのエネルギーはなんじゃろか?!とただただ脱帽する人もいて・・・
まぁ、いい曲であれば時代の壁なんてあっさりと超えてしまうものですよね。
Posted by うずまきメリーさん at 2007年07月10日 23:13
ビリーさん、確かに変貌してますね。
当時「ニューヨークの松山千春」と称したのはオスギだったかピーコだったか・・・・・・忘れてしまった。 どうでも、いい事なのですが。

最近、あのボン・ジョビって方がプロモーションに頑張ってますねー。
いくつになったのだろうか? どうでも、いい事なのですが。

「今晩“ポップス&ポップス”だから、絶対見なきゃ…」って会話は・・・・?
たしか、2年くらい前、特別放送のON AIRがあった様な・・・・?
Posted by オヨヨ at 2007年07月12日 12:05
いやあ、ミックジャガーなんか年齢を感じませんね。
でも私が大阪まで見に行ったときは、風邪を引いてて出てきませんでした。

私の大好きなヒューイルイスはどこに行ってしまったのか。
レコード会社とぶつかって、メジャーと契約できないけど、
活動は続けていると聞きました。

PVも、「ポップス&ポップス」の頃が一番よかったかもしれません。
Posted by 土方 浄土方 浄 at 2007年07月12日 12:17
えー・・「仲地昌京」爺ーが、(鼻歌)で歌い始めたら、・・・その時点から全て、

「懐メロと認定いたしまする、」・・たとえ、・・「オレンジ・レ0ジ」でも(笑)、・・・
Posted by オリエンタルカレー。 at 2007年07月14日 23:10
『プロポーズ大作戦』・・・・公開放送で、あのセットが当時としては素晴しかったですねぇー。
男女5対5で、①番がリーダーで⑤番はお笑いキャラのお兄ちゃん・お姉ちゃんでしたねー。

『パンチDEデート』・・・・ウチナー出身のお兄ちゃんが出て、見事「ハート」が点灯したけど。。。
1981年の3月頃だったかな。。。
Posted by Power Of Love at 2007年07月15日 01:35
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。