2007年08月01日

名言

敗軍の将は兵を語らずというは、最近は語るのが主流である。

「すべて私の『不徳』のいたすところ…」

不徳って何だろう?

辞書を引くと
1 身に徳の備わっていないこと。2 人の行うべき道に反すること。また、そのさま。不道徳…とある。

落選は「不徳の致すところ」とは、人の行うべき道に反してしまったので通らなかったということなのである。

文字の意味を考えると、腹でも切りかねない、スゴイ言葉である。

最近は、「不徳」ではなく「太く」の致ストコロ…というイメージの方も多い気がする。
太いヤツ、フテー奴、不逞ヤツが目立つのである。

太く生きるのはいいが、不逞は困る。



Posted by 家主 at 20:33│Comments(1)
この記事へのコメント
えー・・しかしー何だねー・・この国に生まれ落ち、・・・
いったい何人、総理大臣の顔を拝めば済むのやら、・・・

そこでじゃ、・・・「国会議員改革」から始めて貰いたいねー・・・・

全て解体し、・・「松・竹・梅」(仮)体制を進言したいねー、・・・・

「松」・・・国政・外交・予算・立法などに対応、・・・・

「竹」・・・国と各道州制地域とのパイプ役、持ち周り的存在、・・・・

「梅」・・・一部の組織票で当選された方及びタレント議員etc・・・・

総理大臣は「安倍君」、永久欠番で良か、・・・これ以上は悪くなりようがない、じゃろーて、・・・また戦前の政治家を選べば、・・「それじゃ、わしも、ワシも」と手を挙げる人が増え、・・それでまたいつものゴタゴタの繰り返しじや、・・・・

各分野に専門職の人材を適用したいねー・・議員年数や論功行賞抜きで、・・
官民問わず、国中から精鋭なる人材、知恵や知識を結集して貰いたいねー
Posted by 鷺の助。 at 2007年08月03日 22:49
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。