2006年05月25日

名は恐竜を顕す

三国志に出てくる諸葛亮孔明。
1年前、孔明のふるさとに、諸葛一族を祀る祠(ほこら)が完成したという記事を読んだ。
そもそも蜀の国の本拠地・成都(そういえばFC琉球の藤吉はここにあるチームでかつてプレーしていた)に孔明を祀る「武候祠」があって観光地になっていると聞く。

調べてみたら、成都には、蝋人形の館ばりに三国志の英雄の像がたっているようである。

ところで、孔明の号は「臥竜」。
以前、中国の臥竜(たぶんそうだったと思う)という所から恐竜の化石が発見されたというニュースを見た。
ってぇことは、その地名がついた時点で「竜が寝ている」すなわち竜の骨があることを知ってたということなのだろうか。
三国志時代の人は恐竜の骨を見て何だと思ったのか。
そりゃあドラゴンと思ったって不思議ではナイ。



Posted by 家主 at 21:28│Comments(2)
この記事へのコメント
へ~へ~ 20へ~^^(←一応トリビアのつもり)
そっか~龍の伝説は昔の人が 恐竜の化石を見て
想像したって言うのは 
まったくそのとおりだな~
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン
納得納得!これはいいネタをさんきゅう です^^
早速今日にでも子供に話してあげよう
          ∵ゞ(≧ε≦;)プッ
Posted by かつぼたつ at 2006年05月26日 10:30
むかしどっかのテレビ番組で
竜がすむ洞窟ってのがあって、
撮影したら、大量のこうもりが
まるで竜が飛んでいくようにうねりながら飛んでいく
なんてのがありました。
竜ってのはいろんなものが合体した
マジンガーZ(古い!<笑>)みたいな動物なんですね。
Posted by 家主 at 2006年05月26日 11:58
 
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