2006年07月02日

暑さを実感

暑い
暑い!

暑い!

何しろきょう取材に行ったのは、炎天下のビーチである。
取材に行った我々でも暑いのだから、ビーチサッカーをやっている人たちは
えらい!

暑さを実感
試合の状況を撮影しようと、デジカメを構えていると、
猛烈な直射日光のはずが、画面が暗い。

「ついに暑さでマシントラブルか」と、目に入りそうになった汗を拭こうとして気がついた。

サングラスをしていたのである
暑さを実感

そういえば、きょうはいつも競技場で会うサッカー協会の人たちも、誰が誰やら分からなかった。
みんなキャップにサングラス。
ビーチに映画『マトリックス』のエージェント・スミスが勢ぞろいしたような状況であった。

相手がどこを見ているか分からないというのは、不気味である。
その不気味さを逆手に取る人たちもいるのも良くわかる。

一方で、芸能人がサングラスで変装してどこかに出かけてスクープされることがあるが、
サングラスというのは、場所によっては逆に目立つ。

目にブラインドをしているようなものであるから、
「目」以外をさらしていることに、本人が気がつかないのである。



Posted by 家主 at 18:54│Comments(3)
この記事へのコメント
確か交通事故防止キャンペーンのキャッチフレーズに「狭い日本そんなに急いでどこへ行く」なんてのがありましたね。

私、何時も思うのですが日本てそんなに狭くないですよね。当地は今日は朝から断続的にかなりの風雨で決して我慢できないような暑さではありません。真夏の沖縄とは大きな差がありますね。やはり日本は広い?ですよ。

先日、元会社の後輩たちと飲んでいたら「日本は世界でも有数の大きな国なんですよ。それは日本海に浮かぶ竹島や東シナ海の島々から特に南は沖の鳥島、西は与那国島まで広い海を控えているからです」と言われました。

 竹島や尖閣諸島については韓国や中国・台湾などと領有権をめぐって議論のあるところですが、そう言われてみると「なるほど」と納得させられましたが。

 でもこの話、最初の「狭い日本~」のキャッチフレーズにはあまり関係なかったですね。つまらないことを書いてすみません。 
Posted by 奥野 三好 at 2006年07月02日 20:45
確かに決して狭くはありません。
陸地にしたって、本州のように山また山の地形でなければ、
もう少し広さを感じたでしょう。
ただ、島であるがゆえになかなか国境という感覚がない。
その国境を感じざるを得ない場所のひとつが沖縄でもあります。
Posted by 家主 at 2006年07月02日 23:02
 私、その沖縄から国境を越えて行く南の「国」が好きなんです。理由はただそこに住んでいる人が(約20㌫の人は除いて)好きだというだけですが。
 
こんなことを書いたら「バカ言っちゃいかん。クニじゃない地域だぞ!」といきまく人々が多いことは十分承知していますが。
 
 でも何ですね、全国民の公正な選挙で民主的に選ばれた<大統領>がいて社会態勢もどこかの『大国』よりずっと整っているにも関わらず、いまだに「国」として世界の大勢に認めれられていないなんて不思議ですね。

 日本にもその責任の一端ががある、と何時もかの国に行くとつくづく感じるのですが。

 かつてはサトウキビの収穫期になると、かの地から大勢の労働者が沖縄にやって来るなど交流が深かったことを思うと余計にそんなことを考えてしまうんですよ。

 そんなことなどから戦後も沖縄に永住したかの地の人々が大勢いると聞いていますが。
Posted by 奥野 三好 at 2006年07月07日 15:33
 
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