2006年08月31日

恐竜

中国の新疆・ウィグル地区で、マメンチサウルスと呼ばれる恐竜の化石が発見されたそうである。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060827-00000216-yom-int

全長35メートルというから「テポドン2号」と同じぐらいである。

中国では、最近恐竜の化石発掘のニュースが多い。
中国の北西にある寧夏回族自治区では、8頭の大型恐竜=ディプロドクスの化石が発掘されたらしいし、東北部の吉林省でも同じような恐竜の化石が発掘されている。

最初にヒカゲヘゴという木を見たとき、
http://www.churashima.net/shima/iriomote/j_iriomote/307.html
絶対、恐竜時代の生き残りだと思った。

恐竜の時代は、今よりはるかに大気中の二酸化炭素の濃度が高かったという。
ということは、今後、人類が化石燃料を使い続け、二酸化炭素の濃度が高くなると、
巨大人類が誕生するのだろうか。
ジャックとマメの木の話などは、
実は本当にかつて生息した巨人を模したものではないかと思ってしまう。

だが、古生物学には「島の法則」というのがある。
同じマメンチサウルスの仲間でも、大陸に住むものは巨大になり、
小さな島に住むものは小型になるという。
そういえば、沖縄のカブトムシは可愛らしい。

しかし、現代といっても、海のことを全部知っている人なんていない。
宇宙以上に知らないかもしれない。

以前、遠洋漁業に出ていたというひとからこんな話を聞いた。
ニュージーランド沖でのこと。
漁もおわり、タバコを吸いにデッキに出てみると、
船と並行して走る巨大な影があったという。
よく見ていると、その大きさは自分が乗っている船より大きかったというのだ。
鯨ではなかったと言う。
乗っていた船は25メートルぐらいの長さがあったというから、魚影はそれ以上。
いったいなんだったのか…。

「いまだになんだったのか分からないんですよ」

と言っていた。

ネッシーも、イッシーもヒバゴンも、ツチノコもどこかに行ってしまったが、
本当は近くの海に、巨大魚がいないとはいえないのだ。



Posted by 家主 at 21:17│Comments(1)
この記事へのコメント
えーあった2!・・・どこぞの観光協会の倉庫の中にヌイグルミが在り、当番制で野山を走り、村のキヤンぺーンやってる所が!・(たぶん!まじで!)・・・
オーストラリアのアボリジニー、は水の匂いが嗅ぎ分けられたし!・・・太古に人類の眉間にあった!とされる第3の目は!(危険を察知のためか?)、・・北欧系の人種はやはりデカイすね!・・・動植物は、環境に適応し、おえた者だけが、生き延びられたのか?!・・・たまに、国際通りで見掛ける、(ドラムカンみてーなケツ)のおばさん!・・あれも?・恐竜の1種目としておきやしよか?!!・・・・・・・
Posted by 白黒・テレビ。 at 2006年08月31日 23:46
 
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