土方　浄の「スコアブックをもう一度」

表情筋を鍛えたく思いました。でもアメリカ人のように眉を動かすの日本人には無理と何かでみたなあ…顔の体操ってどうやるのでしょね

えー「我輩は犬である、名はコテツで呼ばれておる、・・ワン！」
犬の祖先は東アジアで野生のオオカミを飼い馴らしたのが始まりだ、
そこからカタワラで番犬として人類の友とし、全世界に広まっていった、・・

「犬の喜びとは何じゃろーて？、」・・生まれて間もなく首に鎖を掛けられ、
もー死ぬまでその鎖は外されることはない、・・主人の傍らには居たいが鎖はまっぴらごめんなのである・・ワン！、隙を見ての家出は逃亡ではなくて・・
自由への憧れと、ささやかなる飯抜きの抵抗でもある、・・

こないだすれ違いの「ミニチアダックス」は３歩いて地べたにパタリ、・・その後主人なる人物がタズナを引き上げ空中移動・・それが交互に繰り返しくりかえし、・・歩く時間より空中を飛んでいた時間の方が多い「空中散歩」である、・・

商売人の犬は尚辛い、・・店のかたわらで日がひなた待ちボーケである、・・
車やバイクがウルサイ、・・登下校のガキがたまにいじめて来る、・・
噛みついてもいいがＰＴＡがうるさくなって仲間の犬に迷惑がかかるのでやめとく、・・だからいつも平原を駆け回る夢を見つつ寝たふりをするのである・・

「下手な家出をすると、・・数日で、もー後釜が鎮座しておる、・・」
いや、捜してくれる家はわずかしかない、・・だから今日も寝たふりである・・
　　　　　　　「友と感じておるのは人間だけなのである、・・」

この文は主人が留守中に・・「犬手」で無理やり打ち込んおる、・・
　　　　　　　　　　　　　　　以外に上手くいった様なきがする、・・ワン！・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

初めまして、我輩も犬であり、名はケビと呼ばれておる
コテツと知り合って、嬉しい～
わしは幼いころから、甘やかされて、鎖を掛けられなくて済んだ、
でも、体が大柄になるにしたがって、主人もなんとか考えてきた
わしは頭が細長いから、鎖を掛けられても、簡単に逃げられる
その結果、窓ひとつだけの部屋に閉じ篭もれることになった、
わしは寂しさに堪えられない犬だ、
主人や人間の姿が見えないと、落ち着けなくて
窓の金網を壊して、ドアも噛んでみた
やっと、主人がわしの心を分かってくれて、
正門の傍らに置いてある籠に移動してくれた
五畳ぐらいの部屋より、この籠がちょっと狭いけど、
毎日、主人や人通りを見ることが出来て、一安心～～
それこそ、わしの喜びだ～～＾－＾

「喜怒哀楽」を出している側も　それを見る側も

「表向き」とか「本心は？」だとか　ゴチャゴチャやってるから

どんどん忘れちゃうんでしょうね。

同士！土方殿！

拙者も犬は好きだぞ！

何より
その忠誠心！！

主人の命令には、絶っっっ対服従！

過酷に扱っても、
文句を言わんし、
給料もいらん！


そう！
まさに
人間のしもべ！

いいねぇ 犬！！！
大好きだ！！！

はははは

表情を豊かする方法がある。
それは中国語を話すことだ。
中国語を喋るには
口をよく動かさなければならないから。

では、やってみよう。
口を大きくする
A
口を丸くする
O
口を横にひく
E

それは、
顔の筋トレーにも、
美容にもいいらしい。
ところで、
自信過剰なワタクシには
もうこれ以上必要がないかも。